痔・ボラギノール
に関する
よくあるご質問
- ボラギノール
(A・M・EP) - ボラギノールスムース便秘薬
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下表のとおり、成分と効能が異なります。<ボラギノールA・Mシリーズの成分と効能の違い>
<ボラギノールA・Mシリーズの成分と効能の違い>
シリーズ名 成分の特徴 ボラギノールA ステロイド(注)配合 効能 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和 シリーズ名 成分の特徴 ボラギノールM ステロイド非配合 効能 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の
痛み・かゆみの緩和シリーズ名 成分の特徴 効能 ボラギノールA ステロイド(注)配合 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の
痛み・出血・はれ・かゆみの緩和ボラギノールM ステロイド非配合 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の
痛み・かゆみの緩和ステロイド:炎症をおさえ、出血・はれ・かゆみの緩和に有効な成分です。ボラギノールAシリーズにはその一種である「プレドニゾロン酢酸エステル」が配合されています。
関連リンク:製品情報について詳しくはこちらから
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患部の位置と各剤形の適用部位による使い分けをお願いいたします。主に肛門の内側にできた痔には坐剤、外側にできた痔には軟膏が適します。注入軟膏はどちらにもお使いいただけます。
関連リンク:製品情報について詳しくはこちらから
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ボラギノールA注入軟膏・坐剤・軟膏、ボラギノールM坐剤・軟膏は10日間位使用、内服ボラギノールEPは1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、使用または服用を中止し、説明文書を持参して医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。
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特に期間は定めておりません。
効果が見られる場合は、症状が治まるまで継続してご使用いただけますが、10日間位ご使用いただいて症状がよくならない場合は使用を中止し、説明文書を持参して医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。
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小児(15歳未満)へは使用または服用させないでください。
ボラギノール(ボラギノールA注入軟膏・坐剤・軟膏、ボラギノールM坐剤・軟膏、内服ボラギノールEP)は、いずれも15歳以上の方が対象です。
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ボラギノールM軟膏についてはご使用いただけます。
その他ボラギノール製品については、ご使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談の上、その指示に従っていただくようお願いいたします。
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ご使用いただけます。
説明文書の使用上の注意をご覧の上、用法・用量をお守りいただき、症状が良くなられた時点でご使用を中止いただくようお願いいたします。
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「高齢者」の定義は年齢だけで規定できるものではありませんが、65歳以上をひとつの目安としています。高齢者の方は肝臓や腎臓などの生理(代謝・排泄)機能の低下により副作用が発現しやすい場合があるため、ご使用前に医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。
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使用間隔は、特に厳密には定めておりません。
ご使用のタイミングとして以下をお勧めいたします。- 【1日2回の場合:坐剤・注入軟膏(注入)】
- 朝:排便後、 夕:入浴後或いは就寝前
- 【1日3回の場合:軟膏・注入軟膏(塗布)】
- 朝:排便後、昼、夕:入浴後或いは就寝前をお勧め致します。
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一度塗布に使用したものは、薬剤の量が少なくなっており十分な効果が得られにくいため、注入しないようお願いいたします。(ボラギノールA注入軟膏を注入する場合は、1個全量を注入します。)
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併用はお勧めしておりません。
どちらか一方のみをご使用いただくようお願いいたします。
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使用期限は、各製品の外箱に記載しております。また、外箱以外の箇所にも記載している製品もございます。
各製品ごとに記載場所を以下に示しておりますので、ご確認いただくようお願いいたします。
また、外箱は使い終わるまで大切に保管いただくようお願いいたします。ボラギノールA注入軟膏 ボラギノールA坐剤 ボラギノールA軟膏 ボラギノールM坐剤 ボラギノールM軟膏 内服ボラギノールEP
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妊娠中という大切な時期ですので服用前に主治医へのご相談をお願いしております。
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通常は、体内にほとんど吸収されないので、授乳中でも服用いただけます。
ただし、乳児に軟便や下痢など、普段と異なる様子がないか十分観察し、その様な様子が観察された場合は服用を中止し、医師にご相談ください。
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5歳以上であれば服用いただけます。
ただし、お子様に服用させる場合は、保護者の指導監督のもとに用法・用量を守って服用させてください。
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腎臓に疾患のある方は、服用前に医師にご相談ください。
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症状の改善が見られる間は服用いただけます。
1週間位症状の改善が見られない場合は服用を中止し、医師にご相談ください。
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他の市販の便秘薬は併用しないでください。
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便秘薬以外の市販薬と併用する場合は、特に制限しておりません。
ただし、併用するお薬によっては、相互作用により効果が弱くなったり、強くなることがあるため、普段と異なる症状が現れた場合は使用を中止し、医師にご相談ください。
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処方薬の効果に影響を与える可能性もございますので、服用前に処方医にご相談いただくようお願いいたします。
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効果を発揮するまでの時間には個人差がありますが、便意は一般的に起床時や朝食時に腸管が良く動いて起こりやすいため、就寝前に服用いただくのが効果的です。
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症状の改善が見られる間は服用いただき、症状の改善が1週間位見られない場合は服用を中止し、市販の便秘薬での治療で良いかも含めて、医師にご相談ください。
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就寝前(又は空腹時)にコップ1~2杯の水かぬるま湯とともに服用してください。なるべく水分を多く摂取いただくとより効果的です。
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十分な効果が発揮されない可能性があるため、水かぬるま湯で服用してください。
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便の量を増やすことで大腸をやさしく刺激し、肛門に負担をかけない排便を促します。そのため腸を直接刺激して排便を促す刺激性の便秘薬と比べて腹痛が起こりにくく、クセになりにくいという特長があります。
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ボトルのふたを閉めて、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。
冷蔵庫での保管は、錠剤が吸湿してしまう可能性がございますのでお控えください。
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使用期限は、製品の外箱に記載しております。また、中のボトルにも記載がございます。
製品ごとに記載場所を以下に示しておりますので、ご確認いただくようお願いいたします。
また、外箱は使い終わるまで大切に保管いただくようお願いいたします。
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