この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。

主に肛門の外側・肛門付近の痔に

ボラギノールM 軟膏

ステロイド成分を配合していません

第2類医薬品

ボラギノールM 軟膏ボラギノールM 軟膏

  • 販売価格
    20g入り
    1,287円(税込・送料別)
  • 合計3,980円以上は送料無料

特徴

特徴1

4種の有効成分のすぐれた効果

4種の有効成分が、痔による痛み・かゆみにすぐれた効果を発揮します。

POINT

4種の有効成分のはたらき

炎症をやわらげる グリチルレチン酸
非ステロイドの抗炎症成分でかゆみや痛みなどの原因になる炎症をやわらげます。
痛みやかゆみをしずめる リドカイン
局所麻酔成分で、患部の感覚を一時的に麻痺させ、痛みやかゆみをしずめます。
傷の治りをたすける アラントイン
傷の治りをたすけ、組織を修復します。
うっ血の改善をたすける ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)
末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

4種の有効成分のはたらきのイメージ図

4種の有効成分のはたらきのイメージ図 4種の有効成分のはたらきのイメージ図

CHECK妊娠中の方へ

ボラギノール®M軟膏は妊娠中でもご使用いただけます。その他ボラギノール製品については、ご使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談の上、その指示に従っていただくようお願いいたします。

特徴2

使いやすさを考えた軟膏タイプ

なめらかですべりのよい油脂性基剤を使用しています

刺激が少なく、油脂性基剤が傷ついた患部を保護します。
白色~わずかに黄みをおびた白色の軟膏です。

ボラギノールM軟膏を10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

<ボラギノール® シリーズ比較表>

各製品の主な分類については、下表をご参照ください。
各製品の詳細は、製品情報一覧をご確認ください。

ボラギノールA
シリーズ
ボラギノールM
シリーズ
内服ボラギノールEP
特徴 4種の有効成分がはたらいて、いぼ痔・きれ痔による痛み・出血・はれ・かゆみにすぐれた効果を発揮する 4種の有効成分がはたらいて、いぼ痔・きれ痔による痛み・かゆみにすぐれた効果を発揮する 3種の生薬エキスを配合。血液循環を改善するとともに、いぼ痔・きれ痔による痛み・出血・はれ・かゆみなどの症状を改善する
ステロイド
(プレドニゾロン酢酸エステル)
有効成分 プレドニゾロン酢酸エステル
リドカイン
アラントイン
ビタミンE酢酸エステル
リドカイン
グリチルレチン酸
アラントイン
ビタミンE酢酸エステル
ボタンピエキス
セイヨウトチノキ種子エキス
シコン水製エキス
ビタミンE酢酸エステル
剤形 坐剤 注入軟膏 軟膏 坐剤 軟膏 顆粒
痔の種類と適正剤形 内側の
いぼ痔
【内痔核】
坐剤 注入軟膏 軟膏 坐剤 軟膏 顆粒
外側の
いぼ痔
【外痔核】
坐剤 注入軟膏 軟膏 坐剤 軟膏 顆粒
きれ痔
【裂肛】
坐剤 注入軟膏 軟膏 坐剤 軟膏 顆粒
1日使用回数 坐剤1〜2回
 
注入軟膏【注入】
1〜2回
【塗布】
1〜3回
軟膏1〜3回
 
坐剤1〜2回 軟膏1〜3回 顆粒2回
詳細 坐剤詳細は
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注入軟膏詳細は
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軟膏詳細は
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坐剤詳細は
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軟膏詳細は
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詳細は
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■ボラギノールは、いずれも15歳以上の方が対象です。
※3種の生薬エキス・・・ボタンピエキス、セイヨウトチノキ種子エキス、シコン水製エキス

製品情報

効能

いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・かゆみの緩和

用法・用量

次の量を患部に直接塗布するか、またはガーゼなどにのばして患部に貼付すること。

年齢 1回量 1日使用回数
成人(15歳以上) 適量 1〜3回
15歳未満 使用しないこと
【用法・用量に関連する注意】
  • ⑴ 肛門部にのみ使用すること。
  • ⑵ 用法・用量を厳守すること。

成分/1g中

【成分・含量】 【はたらき】
リドカイン
…30mg
局所の痛み、かゆみをしずめます。
グリチルレチン酸…15mg 炎症をやわらげます。
アラントイン…10mg 傷の治りをたすけ、組織を修復します。
ビタミンE酢酸エステル
(トコフェロール酢酸エステル)…25mg
末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

添加物:白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、モノステアリン酸グリセリン

※この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、『使用上の注意』をよく読んでお使いください。